24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2022-03-09 03月09日-03号

一般的に先天性難聴の子供は1,000人に1人ないし2人程度と言われ、先天性異常症の種類とその発症率から見ると、この割合は先天性疾患の中で最も高頻度な疾患一つであります。ゆえに、新生児のうちに検査を受けるべき必要があるのです。 この検査の方法は2種類あり、1つは耳音響放射検査OAEと呼ばれるもの、もう一つ自動聴性脳幹反応検査AABRというものです。

金沢市議会 2013-03-12 03月12日-02号

乳がんは、40歳以上から発症率が高いこと、早期に発見すればほぼ完治できるがんであることなど、乳がんに対しての正しい知識を普及し、受診率向上を図っていく必要があります。マンモグラフィーでの乳がん検診は痛いというイメージがあり、受診率の低下の一因になっていると思われます。現在、がん検診推進事業特定年齢の方に対し無料クーポン券を送付し、受診率向上を推進しています。

野々市市議会 2012-09-11 09月11日-02号

市長粟貴章君)登壇〕 ◎市長粟貴章君) 安定ヨウ素剤につきましては、原子力施設における事故によりさまざまな放射性物質が放出された場合に、早急な服用によって放射性ヨウ素体内蓄積に起因する甲状腺がん発症率が低減できるということで、本県でも志賀町や七尾市などの志賀原子力発電所周辺公共施設に備蓄されております。 

輪島市議会 2010-09-28 09月28日-04号

特に20代、30代の若い女性発症率増加傾向にあり、子宮頸がん対策は、少子化対策観点からも喫緊の課題である。 子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルスHPV)による感染原因となっており、このHPV感染を予防するワクチンHPVワクチン接種と定期的ながん検診を組み合わせることにより、発症率及び死亡率は大幅に軽減できるとされている。

加賀市議会 2010-09-27 09月27日-04号

特に20代、30代の若い女性発症率増加傾向にあり、子宮頸がん対策は、少子化対策観点からも喫緊の課題である。 子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルスHPV)による感染原因となっており、このHPV感染を予防するワクチンHPVワクチン接種と定期的ながん検診を組み合わせることにより、発症率及び死亡率は大幅に軽減できるとされている。

金沢市議会 2010-06-22 06月22日-05号

上皮内がんを含む子宮頸がんは、日本の20歳代の女性では乳がんを抜いて、発症率が一番高いがんで、国立がん研究センターによると年間1万5,000人以上が発症し、約3,500人が命を落としている。 子宮頸がん原因は、HPVヒトパピローマウイルス)の感染によるものであるが、これはワクチンで予防できる唯一がんであり、ワクチン接種によって子宮頸がん発生を70%以上減少させることができる。

金沢市議会 2010-06-18 06月18日-04号

20歳代の女性では、乳がんを抜いて発症率が一番高い子宮頸がんは、ワクチンで予防できる唯一がんです。国や県頼みではなく、市民の命、健康を守る立場から積極的に早期実施することを求めるものですが、いかがですか。 5つに、脳ドック検診についてです。本市では、国民健康保険事業の中で、45歳から74歳までの受診希望者脳ドック受診助成をしております。

金沢市議会 2009-09-14 09月14日-02号

これは国民発症率が20%のケースで、都市部などでは発症率が30%を超える可能性も懸念されています。一方、専門家の間では、現在のところそれほど重篤なウイルスでないこともあり、冷静な対応が求められるとの指摘もあります。いずれにしても、ワクチン接種が始まるのは10月末以降とされ、今月末かからのピークには間に合わないこともあり、第一義的には、それ以外の予防策が求められるところと言えます。

金沢市議会 2008-09-17 09月17日-03号

また、熱中症は、小学校よりも部活動がある中学校のほうが6倍から8倍発症率が高いのですが、空調設備設置率を見ると、小学校に比べ中学校整備がよりおくれています。中学校においては、せめて保健室だけでも早目整備をと願うものであります。御所見をお伺いいたします。 質問の第4点目は、鳥インフルエンザ対策についてであります。 

金沢市議会 2008-06-19 06月19日-03号

その結果は、日常の電磁波被曝環境の2倍に当たる2ミリガウスを浴び続けた子どもの白血病発症率が2.7倍になるというものでした。この調査結果を受けて、政府は規制値2から3ミリガウスを目安に直ちに対策に乗り出し、93年からは幼稚園、学校、団地などの近くの送電線の撤去、撤去困難な場合は幼稚園の移転や送電線の地下40メートルへの埋設工事を行っています。

白山市議会 2008-06-09 06月09日-02号

10万人当たりの発症率で見ても、ほかのがんはほぼ同率か減少していますが、子宮頸がんだけは20歳代では4倍、30歳代では2倍以上にふえている現状です。 しかし、子宮頸がんがほかのがんと違う点は、原因と病気の自然な経過が解明された数少ない疾患であり、前がん病変の段階で容易に発見できるので、100%予防できるがんであります。 

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